三日(坊主)日記

Yなサイトから分離。日々の日記や感想文など書いていきます。

No.280

プリンタがやっぱり欲すい。Wikipediaのお気に入りの記事とかソースコードとかレファレンスとかレシピとか鉱石ラジオの作り方とか印刷して手元に置いときたい。
そういうやつらはまとめて印刷しようとすると100ページとか越えそうなのでコンビニとかには持ち込みにくいのである。

数日みっちり調査して大体の業界図は分かってきた……

ランニングコストが気になるこの頃。大容量ボトルタイプの機種が気になってる。エプソンならエコタンク、キヤノンならギガタンクって付いてるやつ。

従来のプリンターは本体を安めにするかわりに交換インクで儲けるビジネスと言われ、まるで手のかかるペットのようにコストやらなんやらが沢山かかってくるのが通例であったが、それらはその逆。
どれも本体代はお高めだが、カラー印刷でも1円程度とランニングコストの低さは魅力的。
キヤノンのG6030なら一回の交換でモノクロ6000枚も印刷できるぜ!!!とのこと。
……問題はそんなに印刷することあるか!!??ってところである。普通のインクジェットで何回も交換しているような人なら間違いなくお得になるが、自分の場合ちゃんと使うか未知数だからなぁ。
通常の機種だと一本のインクカートリッジで印刷出来るのはせいぜい500枚程度らしいし、でもその程度だと上記用途で考えると心許ない気もするし、
通常のインクジェットとエコタンク(ギガタンク)の間をちょうど埋めるような機種はないもんですかねぇ……

と思ったら、カラー5円モノクロ1円以下の水準を謳うブラザーの機種が。
文書特化なら中々バランス良さそうで興味沸いてきたぞ。