三日(坊主)日記
Yなサイトから分離。日々の日記や感想文など書いていきます。
No.724
#シャインポスト
ヒロインストーリーズ読んだよの感想文。
本編より話題になってない印象だが、これ、結構面白いぞ……?!
オマケ程度のサブストーリーなのかな?と思っていたが、読み始めたら先が気になって一気読みしてしまった。
1本目はHY:RAINのストーリー。
武道館ライブをこなした新鋭のグループだが、どこかぎこちない違和感があった。
精神的な問題を抱えていることを見抜いた主人公は、問題を解決すべく奔走する、が……
グループは間違った方向に導いてしまう……。
そこからグループがまとまって行くまでの流れに中々ハラハラさせられた。
2本目はTINGSのストーリーなのだが、デビュー前に脱退した2人を軸にしたストーリー。
女優の娘で雪音と少し日本語が独特な紅葉、一見似合わない組み合わせの2人ユニットを組むことになった理由とは?
そもそもなぜTINGSを抜けたのか?
紅葉が誰も1人にしないアイドルを目指す理由とは?
これ、読んで紅葉ちゃんへの印象が本編より変わったと思います。
これ読んだ後、逆に本編紅葉のイベント読み返したら、かなり隠してたのが分かってなんて恐ろしい子……!ってなったよ。
紅葉ちゃんから目を離せなくなること間違いなし!
2本は同じ時空の別側面のような構成になっており、HY:RAINのストーリーを読んだあとだと、読み進めるうちに、あの場面でTINGSの側でなにが起きていたのか気になる箇所が出てくるので、
あの場面ではあの子とこの子がこのように絡んでいたのか〜!とこちらを読んで初めて分かるような構成になっていたのが面白かった……!
2本ともセットで読むことを強くオススメ!します!
3本目は、FFF。
前2本とは変わって、過去編となっている。
新鋭事務所ブライテストの新アイドルとしてスカウトされた3人の少女たち。
彼女たちは2年後に武道館ライブを成功させる事を命じられる。出来なかったら…事務所は倒産、グループも解散。
その時点でも中々厳しいのに、デビューライブの後二年間、予算の関係で武道館まで単独ライブは出来ないと言われてしまう。
そんな状況にも関わらず、前向きに頑張る少女たち。
彼女たちは茨の道の中、武道館ライブを成功出来るのか!?
見所としては、本編でも伝説のアイドルとして少しだけ登場した螢さんや小夢さんが絡むところ。
小夢さんの描写はもっと欲しかったな、と思うところはあるが……!
武道館までの道のりは容易ではなく、幾度かの試練があるのだが、その心情の移り変わりを描くのが上手くて唸った。
あとパン屋の店長さん、いいキャラしてて好きです。
4本目はゆらゆらシスターズ。
3本目のFFFと同じ頃の時間軸の話になっている。
人気グループの前座としての活動を地道に続けていく、ナターリャと実唯菜のユニット、「ゆらゆらシスターズ」。
結成当初は距離も感じていた2人だったが、ハーフとちびっこというユニークな個性を武器にテレビで人気を集めて行く。
ナターリャに関しては、本編でもトーク力について語られてたのでその面を多めに見られる感じ。表情豊かなのがとても良い!
他3本のストーリーが結構内面的な内容だったので、この話に関してはファンからの見られ方やアイドルとしての姿に注目したストーリーになってたのが印象的だった。
ファミリー、親子向けアイドルという方向だったので、明るくてかわいい曲が多いのも他3本と違ってて面白かったな。
ちなみに筆者は凪ちゃんの見た目が好みだったのですが、ヒロインストーリーズでは一瞬しか登場しなくて残念だった。
アプデで追加されたりしないですかね。
お願いしますよコナミさん〜!
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本編より話題になってない印象だが、これ、結構面白いぞ……?!
オマケ程度のサブストーリーなのかな?と思っていたが、読み始めたら先が気になって一気読みしてしまった。
1本目はHY:RAINのストーリー。
武道館ライブをこなした新鋭のグループだが、どこかぎこちない違和感があった。
精神的な問題を抱えていることを見抜いた主人公は、問題を解決すべく奔走する、が……
グループは間違った方向に導いてしまう……。
そこからグループがまとまって行くまでの流れに中々ハラハラさせられた。
2本目はTINGSのストーリーなのだが、デビュー前に脱退した2人を軸にしたストーリー。
女優の娘で雪音と少し日本語が独特な紅葉、一見似合わない組み合わせの2人ユニットを組むことになった理由とは?
そもそもなぜTINGSを抜けたのか?
紅葉が誰も1人にしないアイドルを目指す理由とは?
これ、読んで紅葉ちゃんへの印象が本編より変わったと思います。
これ読んだ後、逆に本編紅葉のイベント読み返したら、かなり隠してたのが分かってなんて恐ろしい子……!ってなったよ。
紅葉ちゃんから目を離せなくなること間違いなし!
2本は同じ時空の別側面のような構成になっており、HY:RAINのストーリーを読んだあとだと、読み進めるうちに、あの場面でTINGSの側でなにが起きていたのか気になる箇所が出てくるので、
あの場面ではあの子とこの子がこのように絡んでいたのか〜!とこちらを読んで初めて分かるような構成になっていたのが面白かった……!
2本ともセットで読むことを強くオススメ!します!
3本目は、FFF。
前2本とは変わって、過去編となっている。
新鋭事務所ブライテストの新アイドルとしてスカウトされた3人の少女たち。
彼女たちは2年後に武道館ライブを成功させる事を命じられる。出来なかったら…事務所は倒産、グループも解散。
その時点でも中々厳しいのに、デビューライブの後二年間、予算の関係で武道館まで単独ライブは出来ないと言われてしまう。
そんな状況にも関わらず、前向きに頑張る少女たち。
彼女たちは茨の道の中、武道館ライブを成功出来るのか!?
見所としては、本編でも伝説のアイドルとして少しだけ登場した螢さんや小夢さんが絡むところ。小夢さんの描写はもっと欲しかったな、と思うところはあるが……!
武道館までの道のりは容易ではなく、幾度かの試練があるのだが、その心情の移り変わりを描くのが上手くて唸った。
あとパン屋の店長さん、いいキャラしてて好きです。
4本目はゆらゆらシスターズ。
3本目のFFFと同じ頃の時間軸の話になっている。
人気グループの前座としての活動を地道に続けていく、ナターリャと実唯菜のユニット、「ゆらゆらシスターズ」。
結成当初は距離も感じていた2人だったが、ハーフとちびっこというユニークな個性を武器にテレビで人気を集めて行く。
ナターリャに関しては、本編でもトーク力について語られてたのでその面を多めに見られる感じ。表情豊かなのがとても良い!
他3本のストーリーが結構内面的な内容だったので、この話に関してはファンからの見られ方やアイドルとしての姿に注目したストーリーになってたのが印象的だった。
ファミリー、親子向けアイドルという方向だったので、明るくてかわいい曲が多いのも他3本と違ってて面白かったな。
ちなみに筆者は凪ちゃんの見た目が好みだったのですが、ヒロインストーリーズでは一瞬しか登場しなくて残念だった。
アプデで追加されたりしないですかね。
お願いしますよコナミさん〜!